平田智剛のブログ

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僕の主張

論理的に当たり前のことだが、すべてのI(特定の集団).ism(至上主義)は、他の集団not Iを迫害する。 例えばFEMIN(Iの一種).ism(女性至上主義)が「積極的差別是正」とか「女性保護」とかの名の下、not FEMIN(男性)への逆差別を推進している。 社会全体が閉じた系であり、富や幸福の総量が保存されていると仮定すれば「誰かが富や幸福を得れば、他の誰かがそれらを失う」のは自明の理だ。

では、再現性(つまり客観に基づいたもので、特定の集団を贔屓したりしない)を重んじる集団(科学∀)に対する概念∀.ismはどうだろう。 I.ismの一種だろうか。つまり∀もまた特定の集団Iなのだろうか。 ∀がIの一種と仮定すれば、∀.ismはnot ∀つまり、「特定の集団に対するイデオロギー」すべてを迫害する。 仮定より、∀自身も迫害しなければならないが、∀は明らかにnot ∀ではないため、矛盾する。 したがって、∀⊄Iであるということは明らかだ。 以上の議論より、科学∀はその他のイデオロギーIとは明らかに異なる概念なのだ。

もうここまで言えば、人文カガクや社会カガクが(自然)科学と根本的に異なるものであることはお分かりいただけるだろう。 科学はカガクと異なり、特定の誰かnot Iを迫害することはないし、もし迫害するとしたらそれはnot (not I)つまりIに対してだ。

僕は、後者に望みをかけ、I.ismに苦しめられるnot Iを救うべく、科学を追求していくのである。

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